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  • 2012.04.01 Sunday
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点火

iPhoneに入れているアプリ、「Kindle for iPhone」。
いわゆる電子ブックリーダーなのですが、アプリは無料なのでダウンロードしたものの、
コンテンツはこれまで、無料の洋書を少し試し読みしただけで、その後放置しておりました。

そして現在。
・英語の勉強がてら、洋書を読みたい
・MOTの勉強がてら、原著で関連書籍を読みたい
・円高ドル安

という状況から、Amazon.comで(日本のAmazon.co.jpではなく)
Kindle版の洋書を購入してみました!

買ったのは、M.クリステンセンの
「Innovator's Solution(邦題:イノベーションへの解)」なのですが、


これを日本のamazon.co.jpで買うとすると、2521円。
マーケットプレイス出品の新品で、2115円 + 送料250円=2365円。
中古で1395円 +送料250円 =1645円。

為替レートを$1=¥76.6(2011/10/11現在)として、
これをアメリカのamazon.comで買うとすると、$21.05 =1612円。
マーケットプレイス出品の新品で、$14.92=1143円。
中古で$5.94 = 455円。
ただし、日本への送料がかかり、常識的な日数で届くプランを選択すると、
$10程度=766円。
中古は、日本への配送を行なっていないところも多い感じ。

これらに対して。
電子ブックリーダーのKindleや、そのアプリを入れたiPhone, iPad等で読むための
Kindle版 $11.99 = 918円。
もちろん送料不要。

ワオ!
劇的な安さ。

念のため、フリー版を試してみたところ、非常にスムーズにダウンドードされたので、
これなら問題ない、と、ポチっと注文してみました!

フルバージョンでも、ダウンロードは数秒間で終わりました。
iPhone側の設定も何も要らず、とても楽ちん。
(amazon.comの登録は必要ですが)

Kindleアプリは、普通の電子ブックリーダーアプリですが、
文字の大きさを変えられたり、単語をタップすれば英英辞書がポップアップしたりと、
使い勝手は悪くないものなので、しばらくこれで洋書ライフを楽しんでみることにします。

購読

今月から、2冊の雑誌の定期購読を始めました。

「Pen」と「Pipers」。


「Pen」
様々なカルチャー・ライフスタイル(デザイン、アート、ファッション、旅行、建築など)
を取り扱う、メジャー雑誌。
面白そうな特集がある号は、都度購入していたのですが、
自分で買おうとしない様な内容にも(こそ)新しい発見や気付きがあるかもしれないと思い、
半ば強制的に読むことへの魅力を感じ、定期購読を始めてみました。
月2回の発刊。1年間の定期購読で、1冊分お得。

「Pipers」
管楽器の専門誌。
マイナー雑誌。
YAMAHAの店舗等には置いてあるものの、普通の本屋にはまず置かれていない、
マニアのための雑誌であるのですが、
最近、周りのマニアの方々の楽器、演奏家、音楽業界の知識の広さと深さに感心することが多く、
自分もそれに追いつくべく、定期購読を始めてみました。
月1回の発刊。1年間の定期購読で、1冊分以上お得。


自分で定期購読をする、というのは初めてかも。

子供の頃は、
「こどものとも」「かがくのとも」「たくさんのふしぎ」を、母親が定期購読してくれていました。
「○○年の科学」を、祖母が毎月香港に送っていくれていました。
「ニュートン」は、定期購読はしていなかったけど、中学生の頃、毎月買っていた様な記憶が。

ううむ、どうも自分が理系に進むことは、子供の頃から定まっていた様な気がする。

漫画

マンガをオトナ買いしました。

集英社文庫
「世界の歴史」全10巻
「日本の歴史」全10巻

です。
いわゆる学習マンガの文庫版であります。

自分は世界史好きで、色々と本を買って読んではいるものの、
個々の時代、地域の歴史ばかりで、
通史としての本は持っていません。
また、日本史についてはまったく資料がありません。

ここで、世界史・日本史ともに通史を買おう、という企画が我が家で挙がりました。
(自分だけの趣味やないよー)

「興亡の世界史」全21巻
にも興味はあったのですが、全巻そろえると5万円以上の出費。
さらに、さすがにボリュームが多すぎて読むのに時間がかかるし、
ハードカバーなので持ち歩きにも不便。

子供の頃慣れ親しんだ、学習マンガを買うのもいいんじゃないかと調べたら、
この集英社文庫のシリーズは、1セット約6000円。
元々は大型本として全20巻で刊行されていた様なので、
内容はそれなりに充実してそう。

と、言う訳で注文してしまいました。


現在、日本史の方から読み始めています。
マンガとは思えないほどの情報量で、
さすがは素晴らしき日本の発明、学習マンガ。
文庫化に当たっては、最新の研究報告等も考慮された編集が成されているところも良し。


学研の「○○のひみつ」シリーズ、好きやったなあ。

記録

毎年恒例、2010年を振り返って、読んだ本をまとめてみました。

主な内容としては
・古典的名著
・西洋史
・ギリシア、ローマ神話
・洋書
といったところ。

<小説>
罪と罰 1〜3 (光文社古典新訳文庫)    ドストエフスキー
恐るべき子供たち (光文社古典新訳文庫)  コクトー
異邦人 (新潮文庫)               カミュ
はつ恋 (新潮文庫)               ツルゲーネフ
赤と黒 上下 (光文社古典新訳文庫)     スタンダール
三銃士 上中下 (角川文庫)          アレクサンドル・デュマ
肉体の悪魔 (光文社古典新訳文庫)     ラディゲ
幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)  クラーク
三国志 1〜6 (文春文庫)                  宮城谷 昌光
春秋の色 (講談社文庫)                    宮城谷 昌光
重耳 上中下 (講談社文庫)               宮城谷 昌光
異色中国短篇傑作大全 (講談社文庫)    宮城谷 昌光
迷宮百年の睡魔 (新潮文庫)               森 博嗣
文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫)          京極 夏彦


<音楽関係>
指揮者の知恵 (学研新書)                                藤野栄介
かなり変だぞ「クラシック通」 (幻冬舎ルネッサンス新書) 神沼 遼太郎
音楽の聴き方―聴く型と趣味を語る言葉 (中公新書)    岡田 暁生
 

<世界史関係>
神聖ローマ帝国 (講談社現代新書)                                      菊池 良生
ローマ人の物語 キリストの勝利 上中下 (新潮文庫)                   塩野 七生
絵で見る十字軍物語                               塩野 七生
わが友マキアヴェッリ―フィレンツェ存亡 1〜3 (新潮文庫)              塩野 七生
ヴァンダル興亡史―地中海制覇の夢 (中公文庫BIBLIO)               松谷 健二
宗教史地図 キリスト教                                                     諸留 能興
ヨーロッパの民族学 (文庫クセジュ)                                       ジャン キュイズニエ
物語 バルト三国の歴史―エストニア・ラトヴィア・リトアニア (中公新書) 志摩 園子
物語 ウクライナの歴史―ヨーロッパ最後の大国 (中公新書)             黒川 祐次
世界の歴史〈11〉ビザンツとスラヴ (中公文庫)                           井上 浩一,栗生沢 猛夫


<洋書>
Mythology                                    Edith Hamilton
The Metamorphosis (Bantam Classics) Franz Kafka

<その他>
日本人へ 国家と歴史篇 (文春新書)                                        塩野 七生
日本人へ リーダー篇 (文春新書)                                           塩野 七生
悪の華 (新潮文庫)                                                          ボードレール
パリ二十区の素顔 (集英社新書)                                           浅野 素女
よいこの君主論 (ちくま文庫)                                                架神 恭介,辰巳 一世
オイディプス王 (岩波文庫)                                                  ソポクレス
ギリシャ神話集 (講談社学術文庫)                                         ヒュギーヌス
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら 岩崎夏海
MOTの達人―現場から技術経営を語る                                     森 健一,伊丹 敬之,鶴島 克明



2010年のベスト5を挙げるとしたら、こんな感じ。

「異邦人」
・色と光と熱の描写
・「不条理小説」と言われるけど、自分にはむしろ、なるべくしてなった必然の物語、と思えた。

「三国志」
・中国古代から三国時代に舞台を移しても、宮城谷節は健在。
・悩める曹操。三国志の中で自分が一番好きな荀(じゅんいく)が、やはりかっこいい。

「ローマ人の物語 キリストの勝利」
・皇帝ユリアヌスの物語。400年前のカエサルを髣髴させる場面も。
 
「音楽の聴き方―聴く型と趣味を語る言葉」
・自分の音楽に対する接し方(とくに近現代音楽に対して)について、助言をもらえた。
・現代音楽の存在意義

「ヴァンダル興亡史」
・知りたかった、西ローマ帝国滅亡期とその直後の時代。


2011年の読書のテーマは未定。
他に勉強することもあるので、読書時間は削減する予定。
・ギリシア、ローマ
・日本の古典的名著
あたりが候補です。

名著

ドストエフスキーの「罪と罰」を亀山郁夫の訳(光文社古典新訳文庫)で読みました。
比較的分厚い3冊組の文庫なのですが、あまりの面白さに、1週間で読み終えてしまいました。


自分は毎年、「今年は○○をやる」という様なテーマを決めているのですが、
今年のテーマの一つに、「西洋文学の歴史的名著を読む」というものを掲げていまして、
この計画は順調に進行しております。

海外の、名高い古典的作品はこれまであまり読んだことがなかったのですが、今年は一念発起。
世界的に、歴史的に評価されているものを自分が知らないままでいるのはくやしいので、
手を広げてみました。

今年読んだのは、「三銃士」「赤と黒」「異邦人」「はつ恋」「恐るべき子供たち」あたり、
そして「罪と罰」。

このうち「赤と黒」だけは、内容が面白くなく、読むのが苦痛だったのですが、
それ以外の作品は非常に面白く、興味を持って読むことができました。

とくに「異邦人」には非常に感銘を受けました。
印象的なのは、何度も出てくる、ギラつく太陽の描写。


今後について、いわゆる古典文学を読み進めるとしたら、
・ドストエフスキーのその他の作品(「カラマーゾフの兄弟」と「地下室の手記は」既読)
・トルストイ(「クロイツェル・ソナタ」と「悪魔」は既読)
あたりか。

ヨーロッパかぶれなので、あまりアメリカ文学には興味がないのであります。
実際のところ、興味は古代ギリシア・ローマに向いております。

今年、「Mythology」「ローマ神話集」「オイディプス王」を読み、
ギリシア・ローマ神話のなんたるかを勉強しました。

今後は、神話ではなく、キケロや、カエサルの「内乱記」、
リヴィウスの「ローマ建国史」、ヘロドトスの「歴史」あたりも読んでみたいなあ、と。


もう少し考えて、来年のテーマを決めることにします。

洋書

今年のテーマ:英語を勉強し直す

これを実践すべく、洋書に手を出してみました。

iphone上でカフカの「変身」と、
ペーパーバックで エディス・ハミルトンの「神話」を

読んでみました。

コンセプトは、英語の勉強かつ「古典名著」「ギリシャ神話」を読む、というもので。

いやはや、長く苦しい戦いでした。

小説、古典の訳文らしい独特の言い回し、単語について行けず、非常に苦労しました。
訳がわからなくても読み進めることを重視し、なんとか読了しました。

論文読むのとはえらい違いや・・・。


古書

先日の休みに、古書街として有名な神保町界隈に自転車で行ってきました。
北千住から、ママチャリで40〜50分、といったところ。

初めて足を踏み入れた古書街だったのですが、実に楽しいところでした。
大阪・梅田の茶屋町の、阪急のガード下にも古書街があるけど、
あんな風にはまとまっておらず、道に面して古書屋が好き勝手に店を構えている感じ。

面白いのは、それぞれの店ごとに得意分野が決まっているところ。
法律関係の本ばかりだったり、軍事関係、歴史関係、音楽関係、と、
各店、守備範囲を異にしているのは共倒れを防ぐ工夫か、自然の淘汰か。


さて、神保町に行ったのは、実はお目当ての本がありまして、
「革命前夜のロシア」
という、戦後総理大臣を務めた芦田均が1950年に書いた本。

歴史関係に強そうな店を片っ端から覗いてみたのですが、
残念ながら見つけることができませんでした。
そのうち巡り合うことができたら幸せ、ぐらいに思っておこう。


代わりに、音楽関係専門の店で、オーケストラのスコアが格安で売られていたので、
 トーマ 「ミニヨン」序曲 200円
 ベートーヴェン 交響曲第4番 300円
 ビゼー 交響曲ハ長調 400円
 メシアン 忘れられた捧げ物 1500円
を購入。
ホクホク。


しかし、実におもしろい街でした。
定期的に通っても、毎回新しい発見がありそうな。

赤黒

スタンダールの「赤と黒」を読み終えたのですが。

おもんなかったー!!
(以後、個人的な感想ですので、読み流して下さい)

美形で秀才、庶民階級に生まれたけれども、
持ち前の野心で立身出世を志し上流階級の世界に踏み入れていく。

・・・という話やと思っていたら、「自己矛盾だらけの青春時代の、恋愛物語」でした。

今の自分の年齢で読むのは、一番よろしくなかったのかも。
主人公(ジュリヤン)と同時代(10代後半)のときに読むか、
もっと歳をとって、オッサンになってから読むか。

イライラしながら、どうにかこうにか最後まで読み終えました。
好きになれない小説を読み通すのは、ある意味苦行ですな。
まあ、全部読んでみないと、コメントする資格もないだろうし。

十年、二十年経って、また読むことがあれば、そのときには新しい発見があろう。
と、期待しておく。

三銃士

前述の「三国志」と並行して、「三銃士」を読んでおります。

アレクサンドル・デュマの作品で、
あまりにも 有名な話ですが、
子供向けに書き直された話を読んだことはあっても、
もとの(邦訳ですが)作品を読んだことのある人は少ないのでは?

自分は子供時代を含めて初めての読書体験。
いやはやしかし今更ながら、古典とは思えぬ物語の流れの良さ、面白さ。
竹村猛 による訳も良いと思われる。
ワクワクドキドキの冒険譚です。



と、今年は年初に決めたコンセプトの通り、
「宮城谷昌光作品」「歴史的名著の翻訳モノ」を読み進めております。
「往年の本格SF」にも手を出してみたし、計画通りの読書生活。

次に読むのは、スタンダールの「赤と黒」の予定。
その次は・・・候補が決まってないなあ。
何を読もうか、と考えることのヨロコビ。

三国志

宮城谷昌光氏の「三国志」を、少しずつ読み進めております。

ハードカバーの単行本が先行して第8巻まで発売されているのですが、
自分は後追いの文庫本を読んでいます。

殷王朝時代や春秋・戦国時代の、アニアックな古代中国歴史小説ばかりを書いている氏が、
超メジャーである三国志に手を出した!
と、当初はファンから賛否両論あったみたいですが、
出来上がる作品は、やはり宮城谷カラーに溢れた超意欲作。
非常に面白い。

「三国志」と言いながら、物語が始まるのは、曹操の祖父、曹騰すら生まれていない、後漢王朝中期。
その腐敗していく過程が描かれ、そこにいつもの宮城谷節である緻密な人物描写、
膨大な背景説明が加えられていく。

「三国志演義」ではなく、「正史」寄りの様で、魏ひいきの身としては、それもうれしい。
英雄たちの超人的な活躍や、派手な描写、展開は一切無く、地味で堅い文章。
でも、そこに魅力があるんですなあ。


ひとつ困ることといえば、
この作品に限らず三国志モノを読むと、ゲームの三国志がやりたくなってしまう、というところですな。
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